えごま蕎麦の舶来堂が企画した「えごま味噌」がいよいよ完成!

■ストーリー

〇最初の企画まで数年の試行錯誤を続けてようやく完成にこぎつけました!

〇7か月熟成したえごま味噌

〇えごまをさらに多くの人にもっと食べてほしい!

■ネット販売で10年以上のロングセラー商品「えごま蕎麦」を開発したハクライドウが新たに企画した「えごま味噌」

えごま味噌

えごま味噌

「舶来堂(ハクライドウ)」はインターネット販売限定で10年以上のロングセラー商品「えごま蕎麦」を販売しております。

長崎島原手延えごま蕎麦は、先日千葉県幕張メッセで開催された「第53回スーパーマーケット・トレードショー2019」で全国のバイヤー様が集まる中、試食を行なったのですが、多くの方から「モチモチっとした食感でおいしい!」「ツルツルっとした喉ごしが蕎麦とも素麺とも違って面白い!」と喜んで頂けるほどの逸品です。

えごまに関する製品を10年以上取り扱ってきたからこそ強くなった「えごまをもっと多くの人に日常的に食べてほしい!」という気持ち。

そこで考えたのは、えごまを練り込んだ「えごま味噌」です。

何年も前からアイデアを温めて、企画からこの数年のお味噌屋さんと試行錯誤を続けて、7か月熟成した「えごま味噌」をようやく完成するまでにこぎつけました!

「えごまをさらに多くの人にもっと食べてほしい!」というハクライドウの新たな挑戦でもあり、関係者への感謝の気持ちを伝えるものができました。

えごまをたっぷり入れて、原価度外視で作ってしまいましたので、「非売品」となっております。

■えごま味噌とは?

えごま味噌で作った味噌汁

えごま味噌で作った味噌汁

少しでも多くの人に健康食材である「えごま」を日常的に利用してほしいという思いで企画しました。

「えごま味噌」ができるまでに、これまでお味噌屋さんである原味噌本店さんとはこの数年の間に何度も作っていただいて試行錯誤を繰り返しています。

麹の種付け|味噌づくり

麹の種付け|味噌づくり

麹蓋(もろぶた・こうじ蓋)

麹を寝かせ発酵を促す際に使う道具。

本物の味噌づくりは一日二日、一週間といったペースで作れるものではなく、ひとつの試作品を作るためにも半年以上の発酵・熟成する時間が必要です。

ただし、長ければ長いほど良いというわけでもなく、お味噌屋さんの意見を参考にして、今回は最もおいしくできる11月に仕込みを行い、最も味噌の状態が良い「7か月のもの」にしました。

この数年温めてきたアイデアをようやく形にして関係者のもとにお届けできることをうれしく思っています。

次この「えごま味噌」が手に入るとしたら、どんなに人気になってすぐに仕込みを行うとしても最低でも7か月先になります。

今しか、ここでしか手に入らない「舶来堂のえごま味噌」をぜひ手に取って召し上がってみてください。

今回は限定(38kg)で作りましたので、関係者の方で「えごまみそ気になる!食べてみたい!」という方はなくなる前に早く声をかけてください。

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